おまとめ・借換ローンと債務整理の違い!どっちがお得?

カードローンのおまとめや借り換えをおこなう理由として、如何に月々の支払いを軽減することが挙げられます。

最終的に総支払い額が少なくなれば良いのですが、低金利で借り入れた場合でも返済期間の程度によっては金額が多くなってしまう可能性も。

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毎月の返済が厳しく、少しでも負担の軽減としての借り換え以外の方法に債務整理を考えてみましょう。

債務整理とは

借り入れ金額の返済が、個々の諸事情により弁済不可能になってしまった場合に債務者と債権者という立場での減額や免除をする方法です。

借り入れローンのように債務を改めて組み直すと言うものではなく、法律に乗っ取って手続きをおこないますので、弁護士や裁判所により進めていく訳ですね。

もっとも、債務整理は最終的な手段と考えるべきであり基本的には自力で返済する方が理想的と言えるでしょう。

債務整理の方法

その手法は全部で4つのパターンがありますので、債務を減額等少し減らす場合と大部分をカットしてしまう場合とに分けて説明していきましょう。

任意整理と特定調停

まずは、任意整理と呼ばれるものですが、こちらは当事者同士が裁判所を介さず和解することが目的になります。

弁護士に依頼して法律に基づき、利息をカットしたり債務そのものを減額してもらいましょう。

続いて、特定調停になりますが、こちらは裁判所を介した任意整理であり万が一滞納してしまうと給与等が差し押さえにあう恐れがありますので注意しなければなりません。

個人再生と自己破産

ここからは債務の大幅カットをおこなう個人再生ですが、債務の金額が大きい場合に、その額の20%を3年で分割して支払いをおこないます。

その上で残りの80%は全て免除してもらうのですが、非常に手続きが面倒でありかなりの時間を要してしまうのが難点と言えますね。

最後に自己破産ですが、その名の通り債務の全てを無くしてしまう方法になります。

裁判所に自己破産の申し立てをおこない、返済が不可能であると判断されれば債務全額支払わなくてもよくなるわけですね。

自己破産になってしまいますと、官報や破産名簿等に名前が掲載され全てが公のもとに晒されてしまいます。

さらに所有物に関して自宅や車等は債権者に分配されてしまうように全てではありませんが、債務が無くなる代償に失う物も大きくなってしまいますね。

もっとも、自己都合による借金等、例えばむやみに浪費する方やギャンブル等で借金を重ねているような場合は裁判所からの免責をうけることはできません

債務整理の注意点

返済しなければならない債務が減額或いは免責されることを考えると、非常に有効な方法であるように思うでしょう。

しかしながら、債務整理をおこなったことで信用情報にその旨が5年から10年の間記録されてしまいます。

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当然のことながら、次回カードローン等で借金をすることができなくなってしまうでしょう。

借り換え?それとも債務整理?

ご自身の生活水準を考慮した上で、債務の返済を十分にできる状態であるならば、おまとめや借り換えローンで見直しを考えるべきではないでしょうか。

ただし、借り換えで返済額が増えてしまっては本末転倒になってしまいますね。

そういった点さえ注意し、十分シュミレーションをおこなった上で返済が軽減されるのであれうば借り換えしましょう。

それでも尚、どうしても返済できないような事態になってしまった場合に債務整理の手段を用いるべきです。

特に自己破産のような手段は、最終的な判断の元でおこなうことをオススメします。

カテゴリー: 基礎知識

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