知っている人ほど得をする!ローン借り換えについての常識

日銀がマイナス金利を打ち出してから、金利は更に下げ傾向。それでも月々の支払いは、家計を圧迫するものですよね。

どうにかして少しでもローンを減らせないかしら?

そんなことが頭をよぎったら、「借り換え」について、ちょっと勉強してみませんか?

 借り換えって何?借り換えのメリット・デメリット教えます。

借り換えと聞くと、現在借りている銀行から、別の銀行にお金を借りること。と漠然としたことはわかると思います。

しかしその具体的な内容についての理解はどうでしょうか?ここでは、借り換えについて知識が欲しい方の為に、

  •  借り換えローンって何?その具体的な内容は?
  • 借り換えローンの申し込みと審査内容
  • 借り換えローンのメリット
  • 借り換えローンのデメリット

について解説していきたいと思います。

 借り換えローンって何?その具体的な内容は?

calculator-1516869_1920

借り換えローンとは、先ほど少しだけ触れたように、今現在借入をしている金融機関から、別の金融機関でローンを組み直すことを言います。

組み直しをする際には、新しく取引を開始する金融機関に、残りの債務を全額返金して貰い、次回から債務の返済を、新しい金融機関にしていくのです。

この組み直しをする一番の目的は、今現在のローンの負担を軽減すること。複数の金融機関から借り入れをしている人は、借入先を一つにまとめてみたり、あるいは現在の金融機関より利率が低いところで借り換えをするなどをして、長い目で判断した場合に、お得になる方を利用すると良いでしょう。

しかし、忘れてはいけないのが、その借り換えの際に発生する諸経費。これらを含めてローンを支払った場合に、その総額が元の支払いを上回るようでは意味がありません。

借り換えをする際には、諸経費を含めた債務などの、支払いのシミュレーションを入念に行いましょう。

借り換えローンについて、詳しく知りたい方はこちら。 ⇒ おまとめ・借り換えローンとは。分かりやすく教えます。

 借り換えローンの申し込みと審査内容

sign-up-1603150_1920

借り換えるだけでローンが減るならお得ね!そう思った方は、さっそく借り換先を探したくなると思います。しかし少々お待ちを。借り換えをするにも、ローンをする時同様、審査があります。

借り換えの際の審査は、基本的な内容は最初の借入の時と同じです。返済能力の有無や、年収、勤務先など、過去に受けた審査の時とほぼ同じなので、これに関してはあまり怖がる必要はありませんね。しかし覚悟をしなければならないのが、借入の時よりも評価が厳しくなることです。

借り換えをしたいがために、年収を少し多めに申告するなどの、申告内容に虚偽と解釈される要素があれば審査は通りません。申告内容は正直に、誠実に、行いましょう。

また多重債務の方は、今現在の借り入れをしているカードローン会社の数が非常に重要視されます。借入カードローン先が3社以内であれば、審査の目も多少穏やかになりますが、4社の域に踏み込むと、途端に厳しくなるようです。

借り換えローンの審査内容について、詳しく知りたい方はこちら。 ⇒ 審査が怖いあなたへ。おまとめ・乗換ローンの審査を徹底検証

 申し込み自体はとっても簡単。審査がクリアできそうならさっそく申し込み!

審査内容がクリアできそうであれば、さっそく申し込みを検討してみましょう。借り換え先の金融機関が決まったら、直接店頭に出向く方法もありますが、最近ではネット上で申し込みをすることもできます。

申し込み時に必要なものは、これも借り入れ時と同じものを準備していれば良いでしょう。住所、氏名、電話番号の他、職種や勤続年数、収入がわかる書類など、借入時とほぼ同じですね。

借り入れ時の申し込みと、借り換え時の申し込みで、一番異なる点は、債務状況の整理が行われること。金利と諸経費を含む支払い総額が、現状況で支払い続けた場合を上回らないことなど、総合的に判断して、借り換えをしましょう。

借り換えローンについて詳しく知りたい方はこちら。 ⇒ 借金を一本化したい方へ!おまとめ・借換ローンの申し込み方法

借り換えローンのメリット

OOK99_facebookiine20131223_TP_V

借り換えローンの一番のメリットは、やはり金利。金利は、借入総額によって決定されるのですが、基本的には、借入額が大きければ大きいほど、金利は低く設定されます。

例えば多重債務者の場合で、200万を3社にまたがってそれぞれに金利をかけて借り入れるのと、600万を1社で借り入れる場合とでは、どちらの方が、より金利が抑えられるでしょうか?

設定される金利にもよるかもしれませんが、借入総額が大きい600万の方が、金利が低く設定される可能性が大きいです。また、1社にまとめるメリットとしては、バラバラに設定されていた金利が同じになることや、支払日が一回で済むことなどもあげられます。

借り換えローンのメリットについて、更に詳しく知りたい方はこちら。 ⇒ おまとめ・借換ローンって何がいいの?メリットを紹介します

借り換えローンのデメリット

AL005_konnnahazujyanakatta20140830_TP_V

金利が下がったり、支払いが一回でまとまるなど、なんだかメリットばかりのように感じる借り換えローンですが、一概にメリットだけとは限りません。

借り換えローンのデメリットは、場合によっては支払い総額が、借り換え前を上回ってしまう場合があるということです。

いくら金利が低く、かつ月々の支払が以前と比較して低くなったとしても、支払い年数が長くなってしまったら、それだけ多くの日数分の金利を支払うことになります。その結果、支払い総額が、前の金融機関を上回ってしまうこともあるでしょう。借り換え前は、慎重に検討をする必要があります。

借り換えローンのデメリットについて、詳しく知りたい方はこちら。 ⇒ 気を付けよう!おまとめ・借換ローンのデメリット

低金利はお得!借り換え前には、入念なシミュレーションを。

以上、ローンのおまとめ・借り換えについてのお話しでした。

借入額や支払い期間が長い場合は、金利は少しでも低い方が嬉しいですよね。しかし、支払い総額が前の金融機関より上回らないようにするなど、シミュレーションを慎重に行う必要があります。自分で計算するのが苦手な人は、シミュレーションをしてくれるサイトを利用するのも考える参考になるのではないでしょうか?

イオン銀行 返済額シミュレーション

借り換えに有利な銀行として、しばし名前が出てくる金融機関にはオリックス銀行などがあります。その他にも、三菱東京UFJ銀行や三井住友銀行などの名前もあがり、こちらは大手であるだけの「安心」の二文字とともに紹介されていることが多いです。正しい知識の元、十分なリサーチを行った上で、融資を受けましょう。

低金利の金融機関について、詳しく情報が欲しい方はこちら。 ⇒ 借入額の大きいおまとめ・借換ローンは低金利の業者が絶対お得!